このみ保育園

園の特色

保育内容

モンテッソーリ教育を取り入れた縦割り保育を基本に日々朝の活動をしており、年齢別横割保育も設定保育の中で行っております。 モンテッソーリ保育とは、各こどもの成長にあわせ、環境を整え自分で選んだ 活動は一人で最後まで行う。その活動過程を大切に子どもたち一人一人の活動 ができるように保育士は援助・手助けします。幼児期の人間形成の大切な時に、教えられるのではなく、自主的に活動することにより、自主性、協調性、社会性、集中力を育てます。


リトミック

天野蝶式リトミックの先生を講師に週1回、3歳児、4歳児、5歳児が行っています。 おゆうぎ会では合唱・合奏を発表したり、公開リトミックを行っています。


体操教室

ジョイ・スポーツの先生を講師に週1回4歳児、5歳児が指導を受けています。 こども達の生活・遊びの中で自分の身は自分で守れる運動能力を養うため、体力作り運動(歩く、乗る、飛ぶ、くぐる、投げる等)から技術的運動(跳び箱、鉄棒、 ボール、マット運動等)まで年間カリキュラムに沿って行っています。


自然保育

園の畑を利用して季節の野菜・果物等を、種まきから収穫し、味わうまでの一連の 過程を実体験し育てる喜びや豊かな優しい心を育てています。プランターを利用した 草花の栽培、水やりなどの世話をしています。


その他の活動

日本古来の伝統行事を取り入れています。七夕、十五夜、どんど焼き、餅つき等。


施設

オープンスペースのホールを中心とし、部屋の担当職員がそのクラスの子どもだけを 保育するのではなく全体の職員で保育をすることを念頭にどの部屋からでも、子どもたちに接することのできる建物になっております。 また、全フロア―を温水式の床暖房とし、1年を通して素足の生活ができるようにしてあります。